パラリンピック
こんばんは。
西巣鴨 ベル・ジュバンスクリニックサロン アペゼです。今週もご来店いただきありがとうございました。
パラリンピックを見ながら、いつも勇気をもらいます。両手がない卓球選手。はじめは、ラケットを脇に挟んでいたそうですが、試行錯誤するなかで、口でくわえるスタイルになったそうです。
両手がない、両足がない選手を見ると さぞや大変で、不自由だろうと思ってしまいますが、選手の皆さんの記事や、インタビューを聞くと 自分が不自由だ、何もできない、可哀想だと思ったことはないと ほとんどの選手がおっしゃっています。私自身の偏見で恥ずかしくなりました。
いつからでも始められる。
何でも出来る。
自分がやることで、同じ境遇の人に勇気を与えたい。
ひとつとして、マイナスの発言がありませんでした。自分ばかり不幸だと言う人は多いですが、どの環境、境遇にあっても しっかりと自分の信念を持ち、良い影響を与えられる人になりたいと思いました。
明日は、お休みさせていただきます。
感謝